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Lesson3-1 オーディオインターフェイスとは

DTM講座 > 機材を購入しよう > Lesson3 オーディオインターフェイス

> 1、オーディオインターフェイスとは

 このレッスンでは、オーディオインターフェイスの基本的な役割や特徴について解説していきます。今後、オーディオインターフェイスを詳しく解説していきますが、その前提となる内容ですので、しっかりとご理解ください。

1、オーディオインターフェイスとは

オーディオインターフェイスの入出力 オーディオインターフェイスは、パソコンへの音声の出入り口になるものです。パソコンにギターやマイクなどの音を録音したいときには、オーディオインターフェイスの入力端子にギターやマイクを接続して、その音をパソコンへ送って録音します。また、パソコンの中の音を聴きたいときには、オーディオインターフェイスの出力端子に接続したスピーカーやヘッドフォンなどから音を聴くことになります。

2、AUDIOデータ

 パソコンで扱えるAUDIOデータはデジタルのAUDIOデータのみです。【GarageBandではじめよう>Lesson1-2 AUDIOとは】で説明しましたが、デジタルとは音声を数値データ化したもので、下図のように、音声の波形を縦横に細かく分割し、それぞれの音の大きさを数値で記録したもののことを言います。

サンプリング周波数とレゾリューション

 アナログの音声の場合、編集作業を繰り返したり、再生するだけでも音質劣化につながりますが、デジタルのように数値化したデータは、基本的に音質劣化はしません。コンピュータミュージックでの音楽制作では、AUDIOデータに多くの加工や編集を加えますので、デジタルのAUDIOデータを使用することは大きなメリットとなります。

 デジタルの音声で問題だったのが、縦横をそれぞれどのくらいの細かさで分割するか、といったことで、それがAUDIOデータのクオリティを表す数値となりました。

  数値の名前 意味 単位 音楽CDでは
横方向 サンプリング周波数 1秒間をどれくらいに分割するか 〜 (k) Hz 44.1kHz
縦方向 レゾリューション 1つの音量を何bitで表示するか 〜 bit 16bit

 このサンプリング周波数やレゾリューションは、作曲ソフトやオーディオインターフェイスなど、コンピュータミュージックでデジタルオーディオを扱う機器・ソフトなどの能力を表す数値にもなり得ますので、覚えておいて下さい。 

3、アナログとデジタルの変換

 オーディオインターフェイスの役割として、アナログの音声とデジタルの音声をそれぞれ変換する役割が挙げられます。

デジタルとアナログの変換 ギターやマイクの音はアナログの音声としてオーディオインターフェイスに入ってきますので、オーディオインターフェイス内部で、それをデジタルに変換してパソコンへ送ります。また、パソコン内の音はデジタルのままオーディオインターフェイスに来ますので、アナログに変換してスピーカーやヘッドフォンなどに送ります。

 このアナログからデジタルに変換する装置をA/Dコンバータ、デジタルからアナログへ変換する装置をD/Aコンバータといい、これらの品質が音質面で大きく影響してきますの、オーディオインターフェイスを選択する場合のポイントになるかも知れません。

4、A/D・D/Aコンバータのクオリティ

オーディオインターフェイスの品質を表す数値 上でお話したA/DコンバータやD/Aコンバータの品質を表す数値として、一番分かりやすいのが「サンプリング周波数」や「レゾリューション」の数値になると思います。つまり、16bit44.1kHzにしか変換できないコンバータは、24bit96kHzにも対応するコンバータより品質が劣るということになると言えます。

 ただし、これらの数値は高ければ高いほど良いかというと、そういう訳でもありません。このあたりが非常に難しいのですし、ちょっと話がややこしくなりますので、後のレッスンで詳しく解説しておりますが、結論から言えば、目的に応じて選ぶことがポイントになるかと思います。

システム全体で考える レゾリューションやサンプリング周波数の数値が増えれば、パソコンの処理能力や記憶容量も必要になりますし、その他の機器も高機能のものが必要になります。つまり、コンピュータミュージックのシステム全体で考えなければならないことなので、はじめのうちはそんなに意識する必要はないと考えるのが無難かも知れません。

 はじめに、あまり意識する必要のない項目を挙げてしまって、大変申し訳ありませんが、一応そんなものがあるとだけご理解下さい。次のレッスンから実用的な内容に入っていきます。

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0、オーディオインターフェイス1、オーディオインターフェイスとは2、パソコンとの接続3、入出力端子の数4、入出力端子の種類5、ドライバ6、case17、Case28、case34、case410、case5
 
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1、オーディオインターフェイスとは  2、パソコンとの接続  3、入出力端子の数  4、入出力端子の種類  5、ドライバ
6、Case1 出力のみ  7、Case2 音源を併用  8、Case3 マイク・ギターの録音  9、Case4 多音源を使用  10、Case5 バンド録音
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